事業者からのメッセージ

ライフアシスト

西東京市 ライフアシスト 太田さん
 
私と介護・福祉タクシーの出会いは、6年位前になります。
当初は親孝行に役に立つというよりは、とにかく世の中の人たちのお役に立てる仕事ができることへの関心が高まりました。 決め手は、ドライバーがみんなヘルパーの資格を持っているということでした
 
やがて、現在開業まる5年を経験し、6年目を迎えた私自身、実際に父、母への介護を通じて親孝行ができる日が来ました。 正直いって実の親に対しての稼働はもっと先の事と意識していました。
この仕事を始めてから諸先輩達に支えられて、今日までやってこられましたが、 まだまだ至らない点が多いのですが、自分が感じた思いを 一人でも多くのお客様たちにも感じていただけるように、 安心、安全、丁寧なサービスを心掛けていける様に日々頑張って仕事をしていきたいと精進しています

ライフアシスト画像

ケアサポートたま川

立川市 ケアサポートたま川 野澤さん
 
「私にとって、介護タクシーとは・・・」

私は50歳になって始めたタクシーの仕事が60歳の定年を迎え、契約社員という事でそのままタクシーの仕事を続けることになりました。
しかし、勤務時間が大幅に変わり、時間に大変ゆとりが出来るようになり、 この時間を如何に過ごそうかと考えていた時、「家内から、ヘルパーの資格でも取ったら!」と言われ、何も考えず直ぐに資格を取りました。
早速、資格の有効活用をと、近所の透析専門の診療所で患者さんの送迎ボランティアを開始、 4年ほどタクシー勤務をしながら携わってきました。
65歳になり、夜勤のあるタクシーを辞め、現在の「アイラス介護タクシーグループ」に参加、介護タクシー「ケアサポートたま川」を開業致しました。
前職の、一般タクシーと送迎ボランティアの経験から、介護タクシーは大変スムーズにスタートすることが出来ました。
私自身、高齢での開業という事で、仕事には常にゆとりを持たせ「一人ひとりの利用者様やご家族の方々の身になっての送迎」を心がけております。
患者様やご家族の方々からの「有難うございます・・助かりました!」の一言が何よりの励みとなり毎日ハンドルを握っております。
まもなく、開業5年目に入りますが多くの利用者様と接し介護に携わるご家族やご本人の大変さには改めて 「少しでも、お役に立てれば・・・」と日々思いながら、この仕事に携わっております。
仕事以外では、64歳の時に友人の誘いを受け所沢市内の和太鼓クラブに参加、平成25年にクラブの有志で「いきいき応援工房・銀のひびき」を結成、 介護施設やデイサービス、グループホーム等での演奏、又地元のイベント等にボランティア参加し、毎日充実した日々を過ごしております。

ケアサポートたま川画像